「詳細ビュー」画面では「対象グループ」「対象ターゲット」「コンパニオン(オプション)」を選択し、選択した内容を一覧で確認できる機能です。
各条件を設定後、「表示する」ボタンをクリックすると選択項目に応じて一覧表示されます。
「選択する」ボタンをクリックし表示したいユーザー・グループを選択します。
ユーザーを選択してください・・・ユーザー個人を選択する画面です。選択したユーザーをラベルを付けて括ってグループとして表示することができます。
ユーザー選択画面では絞り込み条件の設定が可能です。表示されたユーザーの中からクリックして選択します。選択されたユーザーはオレンジ色で表示されますので、その状態で画面下の「選択する」をクリックします。
「選択する」ボタンをクリック後、「選択した対象を一つのグループとしても扱うことができます」と表示された画面が表示されます。
「グループとして扱う」のチェックボックスをクリックするとラベルの入力ができます。
部門を指定してユーザーを選択する・・・選択した部門に所属するユーザーを全てマトリクスの表示対象として設定します。
部門を選択する・・・部門全体を1つのグループとして表示対象として選択します
部門単位でスキルや育成施策の状況を閲覧できます。個人と部門を同時に並べて閲覧することもできます。
対象ターゲットとは一覧で表示するスキルやタスク、キャリアモデルを指します。
研修や資格、試験の情報も同時に一覧表示が可能ですのでこちらも選択ができます。
レベルの定義を選択する(レベル)・・・選択したキャリアモデルの判定レベルを表示します
レベルの定義を選択する(達成度)・・・選択したキャリアモデルの達成度を表示します
タスクを選択する(タスクの平均値)・・・選択したタスクに紐づくスキル値の平均値を表示します
タスクを選択する(タスクの合計)・・・選択したタスクに紐づくスキル値の合計値を表示します
タスクを選択する(タスクのスコア)・・・選択したタスクを100点満点のスコアで表示します
スキルを選択する(回答ランク)・・・選択したスキルの回答ランクを表示します
スキルを選択する(回答値)・・・選択したスキルの回答値で表示します
タスクを指定してスキルを選択する(回答ランク)・・・タスクを指定して、そのタスクに紐づいたスキルの回答ランクを表示します
研修を選択する・・・研修の受講状況を表示します。部門やグループは合計値を選択するとグループ内の受講人数が表示できます
資格を選択する・・・資格の取得状況を表示します。部門やグループは合計値を選択するとグループ内の取得人数が表示できます
試験を選択する・・・試験の合否を表示します。部門やグループは合計値を選択するとグループ内の合格人数が表示できます
※タスクの選択時、下階層をまとめて選択するオプションがございます。
研修・資格・試験を部門やグループで表示する場合は合計値のラジオボタンを選択していただくとグループ内で何名受講しているかを閲覧できます
現在値と並べて、過去の履歴や目標評価期間で評価した値と比較することができます。
表示したい過去履歴や評価期間を選択(複数選択可)してください。
履歴を選択すると、1つのスキル・タスクに対して複数の履歴の列が表示され現在値との比較が可能です。