相互評価者分類を使用して、相互評価を行うことで様々な視点で相互評価を行い、その結果を確認することができます。
例えば、上司、同僚、部下等の分類を管理者権限で事前に作成し、マネージャー権限で評価者設定を行うことで上司として被評価者の相互評価を行うことができ、被評価者は上司の視点ではどのような評価だったかを確認することができるようになります。
管理者側で事前に設定した相互評価者分類に沿って、被評価者の評価者設定を行います。
管理者側で事前に相互評価者分類を作成している必要があります。
相互評価者設定
相互評価者設定画面で、被評価者の各分類に対しての評価者を設定します。
この設定を行うことで各ユーザーが相互評価を入力することができます。
相互評価者分類のプルダウンから評価者設定を行う分類を選択し、その分類に伴う評価者の設定を行います。
画像のように「相互評価者分類」から「上司」を選択した場合、被評価者の上司としての評価者を設定します。
分類に紐づく評価者を設定したい被評価者の「評価対象者設定」ボタンをクリックします。
子画面が表示され、管理者側で事前に設定した範囲のユーザーが一覧で表示されます。
対象者設定の「対象」にチェックを入れ、「評価者を更新する」ボタンをクリックすることで評価者を設定することができます。
部門:「選択」リンクをクリックし部門を絞り込み、「表示する」ボタンをクリックすることで、選択した部門に所属しているユーザーのみが表示されます。
更新時に評価者を固定:更新時に「する」にチェックが入っていた場合、更新を行ったマネージャー以外は評価者の変更を行うことができなくなります。
更新時に評価者を限定:「する」にチェックを入れ、更新時に対象者設定の「対象」にチェックをいれていたユーザーのみに絞り込まれます。
評価対象者確認
被評価者ユーザーの「評価対象者確認」ボタンをクリックすることで、被評価者の評価者として設定されたユーザーを確認することができます。